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流山に灼熱サウナ爆誕!名物『ドラゴンサウナ』
2022年4月にオープンしたスパメッツァおおたか。竜泉寺の湯の新店舗で5台のサウナストーブと爆風が吹き荒れる『ドラゴンサウナ』が名物。オープン初日に行こうと目論んでいたものの、大混雑を避けるためラッシュが落ち着いた頃を見計らって訪問。
サウナスペック
都内の温浴施設より安い!しかもかなり充実している!
- 料金:(平日)1,100円、(土日祝)フリータイム1,480円+1,000円で岩盤浴利用可能
- 営業時間:(入浴)朝6:00〜深夜2:00、(岩盤浴)朝6:00〜深夜1:30
- サウナ:ドラゴンサウナ(オートロウリュ):90〜100℃、medi sauna(セルフロウリュ):80℃前後、潤いソルトサウナ:50℃前後 ※体感のため個人差あり
- 水風呂の温度:深水風呂(深さ125cm※男性は157cm):16℃前後、森の冷水風呂(深さ80cm※男性は108cm):16℃前後
- 外気浴:あり
- 椅子:寝そべれるタイプのチェアが10台近く(多い!)
- 温泉:天然温泉、露天炭酸泉、源泉不感炭酸泉、美泡の壺炭酸泉、寝ころび炭酸泉、スーパー電気風呂、スーパーエステバス・・・など15種のお風呂
- 休憩室:あり(岩盤浴ラウンジを利用すると15,000冊以上の書籍・コミック、ワーキングスペースも利用可能)
- 食事:あり、ガッツリサ飯食べられます!
- ワーキングスペース:岩盤浴利用にすると利用可能
- その他:あかすり、マッサージ、岩盤浴
火傷寸前?!5だいのサウナストーブと爆風のサウナ室
毎時00分に5基のサウナストーブにオートロウリュが発動する名物ドラゴンロウリュはタイミングが合わず体験できず・・・
だが!!!1基+爆風だけでも上段に座ると背中が火傷するほどのアツさ。このアツさが癖になる。1回のロウリュ量が尋常でないため、高温多湿のサウナ室に。
そこに追い討ちをかけるかのごとくサウナ室に設置された送風機により一気に全体が灼熱のサウナ室に。風を直接浴びると火傷しそうなくらい熱いため保護用タオルを持って入ることをオススメします。
アロマ香る心地良いmedi sauna
個人的に気に入ったのはセルフロウリュのmedi sauna。
収容人数は5人程で多くないため外で待つこともしばしば。ロウリュをかける際のルールはあるものの、玄人サウナーが多いためしっかりめに湿度が高いロウリュサウナを体感できる。
照明の具合といい、香りといいリラックスできる最高コンディションの空間。サウナー専門ブランド「TTNE」のととのえ親方がプロデュースしているだけ、サウナーのツボを押さえている。
アロマの香りと湿度高い室内でリラックス。気持ち良すぎ・・・
水深125cmの水風呂
最近増えている立ったままで全身浸かれる水風呂。
行ったことがあるサウナ施設では湯らっくす(熊本)、ゆいる(神奈川・川崎)、松本湯(東京・中野)が水深100cm以上でどこもロウリュありの熱々サウナ室とセット。
↓ゆいるの過去記事
https://olchansaunner.com/【サウナ記録】朝日湯源泉ゆいる/
身体を一気に冷やすには最適なのかもしれない。
取り合うことのない十分な数のととのい椅子
露天スペースに外気浴ができるととのい椅子が寝そべれるタイプだけでも10台ほど完備されており、サウナ→水風呂後のととのい椅子争奪戦を回避できる。
ドラゴンサウナもmedi saunaも一定の温度・湿度でかなり熱々のため、ぐわぁんぐわぁん整う!
竜泉寺の湯といえば・・・名物『高濃度炭酸泉』
銭湯サウナ以外、炭酸泉完備はほぼマスト条件としているくらい炭酸泉が大好きな私。スパメッツァでは炭酸泉が5種類近くあり夢のような空間でした。
露天炭酸泉と不感炭酸泉は初めてで露天で炭酸泉が楽しめるとは最高!不感炭酸泉は36℃ぐらいの水温で気持ち良すぎて寝てしまいました(笑)
サウナ後は・・・サ飯!
サウナ後のサ飯には麻婆豆腐とカレーうどんをチョイス。
麻婆豆腐、カレーうどんどちらとも普通に美味しいけど、個人的にはあと一味足りなかったなと。サウナ後なので濃〜〜〜い味付けと癖になる深みのある味を求めていたので、次回は他のサウナ飯にチャレンジしてみようと思います!
作業に専念できる快適なワーキングスペース
施設自体が新しいため、どこも綺麗で照明の具合もちょうど良く快適。
リラックスできるリクライニングスペース、自宅のようにゆったり雑にくつろげる空間、作業に集中できる半個室のワークスペースなど、気分に合わせて過ごし方を変えられる。
ワークスペースには電源も完備されており、作業に集中できます!
都内から1時間〜1時間半で行けるので意外と近い!1日中過ごせるかなりオススメの施設です!